DM印刷について

『過去の作品を含めて新物件の案内をしたい。内容物は通常のパンフレット、図面なのだが、手にとってもらって印象に残るDMを作れないだろうか？』

1．DMはどの様な相手に送りますか？
2．内容物の量・形はどういったものですか？
3．ご予算はどれくらいですか？

『お香の粉末を入れて一工夫』
内容物は通常のパンフ等だが形が正方形のため手封入にしました。建築事務所が京都であるため、封入時にお香の粉末を入れました。
（香料付きの葉書だと匂いがきついため）

京都らしくお香入り、という一風変わったDMをご提案いたしました。香料付きの葉書だと匂いがきつい、など、アイデアを形にしていくにあたって、様々な工夫やご提案をさせていただきながら、建築事務所様にも、そのDMを受けとる方にも喜んでいただけるような良いものを作ることができました。

『既存の商品パンフレットだけでは、細かな内容が理解してもらいにくい。ただ、安い商品ではないので、あまりチラシっぽくしたくないのだが・・・』

1．訴えたい内容はどんなものか？
2．ターゲットは誰ですか？（性別・年齢など）
3．どの様な方法で配布するのか？

『新聞風に小見出しなど工夫して提案』
効能に対する2つの主な原材料の特性を表と裏で色を分けて説明しました。
新聞風に小見出しを付けることで、見たいもの・知りたいものを分かりやすく配置しました。タイトルのバランスで4つ折りにし、今あるパンフレットに挟んで補足説明の役割を与えると共に、一緒に配布できるようにしました。